【山形・食文化体験】日本海の恵みを味わう!鼠ヶ関イカの一夜干し作り
山形県鶴岡市の港町鼠ヶ関(ねずがせき)は、日本海の新鮮な魚介が水揚げされる海の町。
ここで水揚げされたスルメイカを、自分の手で捌いて作る「イカの一夜干し体験」は、浜の食文化に触れられる人気アクティビティです。
漁港近くでは、一夜干しのイカがずらりと並ぶ光景が広がり、まさに鼠ヶ関の風物詩。
地元インストラクターの指導で、イカの捌き方から干し方まで、丁寧に学べます。
★この体験の魅力
・地元漁港で水揚げされた新鮮なスルメイカを使用
・捌き方や一夜干しの工程を浜のプロから直接学べる
・出来上がった一夜干しはお土産として持ち帰り可能
・温海地域の食文化や漁業資源、環境問題についても学べる
・観光やグルメと組み合わせて楽しめる
普段何気なく食べているイカにも、知られざる魅力や秘密がたくさんあります。
「イカにくちばしやボタンがある」「イカ墨で文字が書ける」など、驚きの発見も!
自分で作った一夜干しは、風味も格別。山形・鼠ヶ関で、海と人が織りなす食文化をぜひ体感してください。
予約カレンダー(☓:受付終了・満席、―:受付不可)
プラン詳細
スケジュール
コースの流れ | ①説明(イカについて) ②イカをさばく ③干す 10分 ④振り返り できあがったイカの一夜干しはお持ち帰りできます。 ※天候にもよりますが、仕上がるまで2~4時間かかります。それまでの間は食事や観光スポット巡り、お買い物をお楽しみください。(インストラクターにおススメを尋ねてください。) |
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このアクティビティのサスティナブルポイント | ■温海地域の食文化を学び、後世に伝えていく大切さを実感できる ■イカの漁獲高の減少や海産資源の現状について学び、未来のウミについて考えられる ■イカや海について身近に感じてもらい、それらに関わる環境問題について”ジブンゴト”として捉えられるようになる ふだん何気なく口にしているイカ。 「どうやって水揚げされているのか」「なぜ一夜干しするのか」知らないことも多いものです。 イカに[くちばし]や[ボタン]があるなんて想像もつきませんよね。 「浜の食文化のことは浜の人達に教わるのが一番!」 ということで、地元のインストラクターに教えてもらいましょう。 「イカ墨で本当に書道ができるの?」 そんな疑問も解決できるかも!? 自分で作ったイカの一夜干しはお土産にできます。その味は格別なこと間違いなし。 |
基本情報
最少催行数 | 2名 |
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予約可能数 | 2名 ~ 20名 |
開催期間 | 通年(不定休) |
集合時間 | 開始15分前集合 ※お時間には余裕を持ってお越しください。 |
集合場所 | ※人数が多い場合は異なる場合がございます。 |
予約締切 | 5日前の17時まで |
参加条件/注意事項 | ・6歳以上 ・できあがったイカの一夜干しはお持ち帰りできます。 ※天候にもよりますが、仕上がるまで2~4時間かかります。それまでの間は食事や観光スポット巡り、お買い物をお楽しみください。(インストラクターにおススメを尋ねてください。) |
料金に含まれているもの | イカ代金(1杯分)、調理器具レンタル、体験料、傷害保険料 |
持参するもの | 必須:手拭きタオル 任意:エプロン、三角巾 汚れても大丈夫な服装(なるべく白い服はさけてよごれてもいい格好) |
催行会社 | 特定非営利活動法人自然体験温海コーディネット |
お支払い・キャンセルについて
お支払いについて | 事前決済(クレジットカード) |
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キャンセルに関して | キャンセルポリシー 前日:50% 当日:100% |
開催中止に関して |
地図・アクセス
集合場所
①鼠ヶ関水産加工生産組合(浜のかちゃんの店)
※人数が多い場合は異なる場合がございます。
車でお越しの方
あつみ温泉ICより車で約15分